人事採用のプロがアドバイスする『就職塾』 | お店のミカタ https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/ 就職 【日記】 就職活動を成功させる人の共通点 Wed, 15 Oct 2014 17:30:35 +0900 768255 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/768255 長年、人材採用に関わらせてもらって来て、就職活動を成功させる人、つまりは内定をもらう人にはある程度共通したものがある。
これは、私個人が感じることなので、他の採用担当者は違う見方があるだろうことを断っておきましょう。
就職活動を成功させる人の共通点 1
遅刻しない。<br /> 早い会の説明会に出席する。<br /> 早い日程、時間帯の面接に出席する。
&rarr;不思議なもので、開催直後の早い時期の説明会や面接に来る人から内定に至る確率は、業種と職種に関係なく、内定獲得者が多いですね。
私は医薬品、IT、金融、商社、通信、物流、製造業など幅広い業種と職種の採用に関わらせてもらって来ましたが、この"早い会に出席する"人の内定獲得率が高いことは、真理に近いものだと思います。
ま、本当に意欲が高かったら、早く行きますよね(^w^)
皆、遊びもデートも一緒でしょう?
【日記】 自己啓発と言う魔物~エントリーシートの飾り~ Tue, 14 Oct 2014 13:51:13 +0900 767630 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/767630 就職活動や転職活動において、資格とかリーダーや部長の経験、ボランティア活動とか、エントリーシートを"飾る"お飾りに、熱狂し、心穏やかでない人は、非常に多いように感じる。
最近なら学生、社会人問わずTOEICのスコアアップや英語力アップに研鑽する(しようとしている)人は少なくなく見受ける。
英語力アップは素晴らしいことだが、本当に必要なことかどうか自分なりに調べ、分析し、納得した上で取り組んでいる人がどれだけいるのか?、と、いつも見ていて思う。<br /> かく言う私も、何となく"やっておいた方が良いか"くらいだ。
最近思うのは、皆が自分の適性や意思をしっかり見極め、自分と対話して、'本当に英語がやりたいんだ"と感じているのか?
仕事を離れて、育児やプライベートの交流で様々な人に会うと、色んな生き方や仕事があり、例えば学歴とか年齢、性別に関係なく、色んな仕事をしている人がいることが分かる。
毎日通勤電車でクタクタに働くサラリーマンだけが、最上の生き方であると言う考えは危険な時代かもしれない。
【日記】 受かる人、受からない人(面接での来社時間) Fri, 10 Oct 2014 08:55:28 +0900 764505 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/764505 新卒採用、中途採用、今まで数々の採用に関わらせてもらって来たが、受かる人(できる人)、受からない人(できない人)には、業界や職種に関係なく共通したポイントがあると思う。
色々あるが、今日は<br /> "面接の来社時間"<br /> について、書きたいと思う。
私が個人的に思う、BESTな来社時間を述べさせてもらえば、<br /> "7~10分前"(面接開始の)<br /> だと思う。
これは採用面接に関係なく、何らかの外回り(外部企業への訪問)をしたことのある人ならすぐに理解いただけると思う。
5分以内だと、ぎりぎり過ぎて、待ってる側(訪問される側)は、<br /> "〇〇さんは、約束したアポイントを本当に覚えてるんだろうか?" <br /> と、相手をハラハラと心配させてしまう可能性があるのだ。
逆に、早過ぎる中年のおじさんや、地方から東京に来る大学生が意外と多く目につく。
早過ぎる訪問は、非常に迷惑と感じられる場合が多い。
今はあらゆる業種で、経営の効率化が進んでいるため、余分な空き会議室や応接室なんてないのだ。<br /> そういう部屋がないとは言わないが、確実に減少しているため、業務上の会議に使われていることが、多く、予期せぬ訪問者をもてなす余裕あるスペースなどないのだ。
従業員専用のカフェテリアスペースがある企業も多いが、機密保持や個人情報保護の関係で、部外者がそういうスペースに入れてもらえることなどない。
地方から飛行機や新幹線を使って遠路はるばる東京や大阪に来ると、慣れない土地で時間の潰し方に戸惑うのもわからいではないが、しかし、ファーストフードチェーンかコーヒーショップのない駅付近なんて、今はまずない。<br /> 200円も払わずして、飲み物一杯を購入、志望同期の見直しや音楽を聴いて気分転換くらいすれば良い。
改めて言おう
早過ぎる訪問は、逆に迷惑で印象が悪い。
面接にいくときは、開始時間10分前くらいが良いです。
皆さんの就職活動、転職活動に幸あれ。
【日記】 悪天候の日に説明会、面接に行かなければならない時 Thu, 09 Oct 2014 09:59:55 +0900 763892 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/763892 面接や説明会で企業を訪問する際に、最低限の準備は必要だと思う。
例えば、面接か説明会で初めて企業を訪問する日に、大雨が降るとか悪天候だとしましょう。
"履歴書を持参してください"<br /> という指示があれば、雨に濡れないように対策をして履歴書を持参しなければならない。
大雨であれば、普通のビジネスかばんでは雨が染み込んで来て、クリアフォルダーに入れるだけでは、濡れてフニャフニャになってしまう。
そんな履歴書を提出されたら、人事担当の印象は非常に悪い。
大雨なら、クリアフォルダーを二重にするとか、ビニール袋で更に書類の防水対策するとかできる。
皆さんが、何かの社長さんとか部長さんで、営業'される'立場になったと考えて見て欲しい。
営業担当者が雨でフニャフニャになった見積書、商品提案書を持ってきたら、その営業担当を信頼できるだろうか?
私なら少なくとも、そんな企業とは取引しない。
就職、転職活動も同じであると思う。
台風や大雪の日に、説明会や面接に呼ばれているなら、事前に最低限の準備をしよう。
【日記】 薬学、バイオ系学生の就職とキャリアを考える③ Sat, 02 Aug 2014 17:11:54 +0900 715808 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/715808 一概に薬学部出身だから、とか、バイオ系卒だから、最初はMRで就職したから&hellip;とか一つにまとめて話すことができない話ではありますが、今日はそんな話を書いてみます。<br /><br />「最初で勤めた会社で、まずは3年」<br />って、みなさんよく耳にしたことがあると思います。<br /><br />とはいえ、その裏では「長く勤めることのできる会社を希望したい」人が多いのも事実。<br /><br />全学部、全学科卒の方に言えることですが、一つの会社に一生勤めあげるなんてことは、まずありえない、もしくは、少なくなってきたことを受け止めるべき時が来ています。<br /><br />私の個人的な友人で、大学生の時からとても保守的で、<br />「やっぱり、大手に入らないとダメだよ!」<br />と言っていた友人がいました。<br />おそらく、誰でも名前が知っているとっても有名な会社に就職して、<br />「だいたい将来も見えているし、安定している」<br />なんて言っていた彼。<br /><br />数か月前に、久々に東京に戻って来たから会おう!と言われて、会ってみたら<br />「実は転職したから、東京に戻ってきたんだよね」<br />ってことでした。<br />その業界がどこで、どんな転職をしたのか、ここでは伏せますが<br />「あの業界の、あんな企業の人でも転職するの?」<br />と言うことが、結構普通になりました。<br /><br />&nbsp;薬学、バイオ系学生の方々に、一番声を酸っぱくして言いたいことがあります。<br /><br />①30歳までに何を身に着けられるか?<br /><br />②修士、博士課程の方は30歳までの時間が(学部卒に比べて)短いので、<br /> 最初に就職する業界・職種を余計に慎重に選ぶ必要がある。<br /><br />③30歳、30代前半以降は、全く畑違いの業界に転職することは、まず不可能<br /><br />たとえば、下記の事例を見てみてください。<br /><br /> ・薬剤師として調剤に就職&rArr;32歳まで勤め上げてMRやCRAのになってみたい<br /> &rArr;転職できる確率はかなり低い(まず無理でしょう&hellip;)<br /><br /> ・新卒でMRに転職&rArr;ビジネススキルや専門知識も磨かれた20代後半<br /> &rArr;そんなに苦労せず、大体の仕事に転職できます。<br /><br />どうして、こういう差が出るのか?<br /><br />こういうことも、事例を交えて説明していきたいと思います。 【クーポン】 初めてご利用の方へ Sat, 02 Aug 2014 16:56:56 +0900 715800 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/coupon 初めてご利用の方へ 【日記】 薬学、バイオ系学生の就職とキャリアを考える② Sat, 26 Jul 2014 21:26:44 +0900 712536 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/712536 特に薬学部卒の方を見ていると、就職・転職と言うキャリア形成の面で、他の学部出身の人達とは決定的に違うポイントがある。<br /><br />その生き方や道を選ばない人もいるが、<br />「年齢に関係なく、資格だけで食べていける」<br />という点でしょう。<br /><br />特に調剤薬局や処方箋の対応をしているドラッグストアなどでは、年がら年中、全国どこでも、年齢不問で薬剤師の有資格者を募集している。<br />給与、場所、そんなにこだわらなければ何歳になっても仕事ができる。<br />医者ほどではないが、仕事に困らないのは本当だ。<br /><br />翻って、薬学部卒の方が「薬剤師以外で」就く・就ける仕事で他にはといえば、製薬会社や化粧品や食品企業、それらのアウトソーシング企業(CRO、CSO)などだろうか。<br /><br />「外資と内資」とか、「大手と中堅、ベンチャー」などいろいろ枠組みがあるものの、「企業」とか「事業会社」と呼ばれるようなところである。<br /><br />こういうところ、特に製薬メーカーやそこに関連就く企業や業界には、ただ資格を持っているだけで入れるのは新卒の時だけになります。<br /><br />目安として30歳くらいまで、何かしらの社会人経験を積んでいないと中途で受け入れてもらえることはありません。<br /><br />次は、事例をまじえながら話していきたいと思います。<br /><br />今後、薬学・バイオ系学部の学生さんが就職やキャリアを考えていく上での一つの道筋やアドバイスを提供できていければと思っています。<br />よろしくお願いします。<br /><br />薬学生と理系(バイオ系)学生限定の就職塾 <br />&nbsp;http://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 薬学、バイオ系学生の就職とキャリアを考える① Wed, 23 Jul 2014 22:43:25 +0900 710634 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/710634 薬学部やバイオ系卒の方にとって、就職活動は非常に大変なものだと思います。研究活動の合間をぬって、限られた時間の中で短期決戦で就職活動を決めなければならない点では、時間が比較的無尽蔵にある文系学生にくらべると、多少は不利かもしれません。<br /><br />ただし、終身雇用という概念がなくなり、転職でキャリアアップをしてキャリアパスを広げていくことが求められることがメジャーな考え方になってきた今、社会人として最初の就職をどんな企業のどんな職種に決めるかはとても大事です。<br /><br />たとえば、薬学性ですと<br /> ①薬剤師になる &rArr;病院、調剤薬局、ドラッグストアなど<br /> ②製薬メーカーのMRになる<br /> ③CRA(製薬会社、CRO)になる<br /> ④食品や化粧品メーカーの研究・開発・製造系の仕事に就く<br /> (⑤まったく異業種に就職)<br />と言うのが、一つのメジャーな方法であるかと思われます。<br /><br />Global化と言うものが一つのキーワードとして重要になってきている今、英語についても考えていかなければならないでしょう。<br /><br />薬学部やバイオ系(医療系学部、農学部、生物工学系学部)の方が就職する場合、まず大事に考えないといけないのは<br /> 「一生同じ仕事に就いている(いたい)のか」<br /> 「いろんな職種に就くことで、キャリアアップを図りたいか?」<br />という点を長期的に考える必要があります。<br /><br />たとえば<br /> ①薬剤師 &rArr;「一生、調剤してるの??」<br /> ②MR&rArr;「給料・待遇は良いけど、一生全国転勤がついて回る・・・」<br /> ③CRA&rArr;「電子化(EDC)と国際基準の浸透で、CRAって将来そんなにいらなくなるんじゃないの??」<br /> ④研究・商品開発・製造&rArr;「一生、その仕事に就いてるの?」<br />と言う部分を考えなくてはなりません。<br /><br />例として、最近ではこういうキャリアが一つメジャーなものにもなってきました。<br />「MRで新卒で就職」&rArr;「数年やってみて、転勤はしたくない」<br /> &rArr;「勤務地が固定できて、MRで培ったコミュニケーション能力を活かせるCRAに」<br /><br />ただ、まったくの未経験を受け入れてくれる職種・業界は30歳までが一つの限界・目安です。<br /><br />今後、薬学・バイオ系学部の学生さんが就職やキャリアを考えていく上での一つの道筋やアドバイスを提供できていければと思っています。<br />よろしくお願いします。<br /><br />薬学生と理系(バイオ系)学生限定の就職塾 様 <br />&nbsp;http://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/<br /><br /> 【日記】 薬学生・バイオ系理系の学生向け 就活サービス始めました Wed, 16 Jul 2014 14:53:21 +0900 705838 https://seiyaku-shuushoku-kanto.on.omisenomikata.jp/diary/705838 こんにちは、薬学生・バイオ系理系向け限定の就職活動&rdquo;アシスト&rdquo;サービスを開始しました。<br /><br />製薬企業の人事採用経験者、CRO/CSO企業の人事採用経験者、その他医療・ヘルスケア業界の人事関連の経験者などの講師・コンサルタントを揃え、みなさんの就職活動をバックアップします。<br /><br />(求人情報の提供はサービスには含みません)<br />自己分析、面接対策、エントリーシート対策など、就職活動そのものに対するサービスを提供します。<br /><br />『新卒の最初の就職で、(調剤か病院の)薬剤師になっておべき?』<br /><br />『最初はMRに就職しておいた方が良いの?』<br /><br />『CRAって、新卒で就職しないとなれないの?』<br /><br />『研究職で就職した後のキャリアパスって?』<br /><br />『ヘルスケア業界の女性の理想的なキャリアパスって?』<br /><br />『自分って外資向き? 内資向き?』<br /><br />薬学・医療・バイオ系で、研究・CRA・MR・薬剤師を目指す方は<br />色んな情報の中で選択肢に迷うこともあるかもしれません。<br /><br />新卒だけでなく、中途採用で数多くの人材を見てきた当塾のコンサルタントが<br />実例を交えて様々な観点から、『超実践的』なアドバイスを提供します。<br /><br />まずは、一度ご連絡くださいませ!<br /><br />お問合せはこちらから! <a href="mailto:yaku_bio_shushoku@excite.co.jp">yaku_bio_shushoku@excite.co.jp</a><br />